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日々感じること・写真について書いていきたいと思います♡

みずすず日記 序章〜不思議な3人暮らし〜

みなさま、こんにちは!
私はいま、江ノ島のとある小さな古民家喫茶店で、小学校6年生のみずきちゃんと小学校4年生のすずちゃんと三人暮らしをしています。

事の発端は、二人のママ・千秋さんから届いた一通のメッセージでした。(同じちあき・・!)

「突然ですが、大切な人と二週間ほど海外に行く事になりました。
そこで、うちにその間泊まって、子供たちと一緒に過ごしてくれないでしょうか・・!
自分でも無茶振りしてるな、と思うのですが、我が子達はとっても愉快な二人組です。
一緒に過ごしていていろんなことがありつつも、トータルして最高に楽しんでくれそうな千明さんなら安心してお願いできそうだな、と思いまして・・!」

実は、この時点では千秋さんと私は一度しか会った事がなく、会話した時間も10分程度。
お子様方も、ちらっと見かけたくらい。
でも千秋さんとは共通の友人もたくさんいるので、とても繋がっている感覚がありました。

「わかりました!一週間後からですね、日程調整してみますね!」

頭であれこれ考えたり生活をイメージする前にぽーんと返事。

千秋さんは江ノ島で古民家喫茶店を開いていて、こどもたちと三人暮らし。
最近人生が急展開していって、大切な人ができたばかり。
そして、その人は私もとても大好きな人!
子供達と離れて二週間大事な人と旅行するという決心は、千秋さんにとってもすごくすごく勇気のいるはじめてのこと。
二人がとっても好きだという事、その決心もとても素敵で応援したい!という気持ち、最近自分の中でテーマだった『みんなで子育て』というものをやってみたい!ということで、あれよあれよという間に三人暮らしがスタートした・・・という流れです。


「なんとなく、普通の方に頼むと、子供達にご飯を食べさせなきゃ!とか学校に行かせなきゃ!とかどうしても責任感を感じてしまう気がしたんです。千明さんだと、なんだか軽やかにやりたいようにやってくれる気がして!
一緒にいる間、学校に行くも行かないも、朝一緒に起きるも起きないも、毎日何を食べるも食べないも、預かったお金をどういう風に使うも使わないも貰うもすべて自由に、千明さんがやりたいようにやってください!
ご飯も準備が面倒だったら子供達が買ってきたり勝手に何かしらすると思うので!
掃除も面倒だったら全然しなくていいです!
本当に、好きなようにやってください!」

と言ってくださった千秋さん。本当に、なんてすごいんだ・・・!!!
もはや子供達や世界や私や自分への信頼感や責任という言葉すらないかのように『いまこうやってみんなが生きているってことは、そういうことだから』という自然な感じで生きている千秋さん。(うまくこのニュアンスを伝えられるといいな・・!)

私はもともと真面目で変に責任感が出たり頑張りすぎたり我慢するタイプなのですが、千秋さんのそんな雰囲気に触れて、

「私はふたりのお母さんじゃないからこそ、私といる時間はできるだけやりたいことをやりたいままにしてもらいたいなぁ。私と同じくらいの自由度で行動してほしいなぁ」

という気持ちが湧き出ました。
しかし、いざOKしてみると

待てよ??私、気分がのってないと料理とかそんなに好きじゃないぞ??
掃除と片付けも嫌いだし、自分で自分の生活を成り立たせるのも久しぶりなのに、子供達と・・となるとそれこそ初体験すぎて未知だぞ・・・できるの?

とも思い出す自分がいる。
しかし!!!物事は頭で考えても何の意味もないという事を重々痛感しまくってきた『初体験三昧の1年間』をした私。

私(未知の潜在能力)×こどもたち(未知の最先端人類)=三人の生活(未知の可能性以外ない)

私の頭の範疇ではないし、私だけの範疇でもないぞ!と思考回路を停止。
しかも、できないわけはそりゃあない。
だって、みんなこれまでの人生生き抜いてきてるし。
死ななきゃいいんだ、死ななきゃとりあえず。
しかも、私の周りは面白い人ばっかだから手伝って!といえばみーーんな助けてくれるはず。
ふたりはどんな子なんだろ?どんな二週間を過ごす事になるかなぁ・・・!どんなことを思うかなぁ・・!

とドキドキワクワクな気持ちでいっぱいに。

個人的に、本当に思うのはお母さんも思いっきり遊んだり休んだりして欲しいということ!!!!
こどもと関わる仕事をしていて、それはほんとーーーに思いまくっていた。
おそらく、世の中で我慢してしまっている・頑張りすぎているランキングをとったとき、お母さんという存在はトップに食い込みまくっている気がする。
一人で背負うなんて、子育てするなんて大変すぎるし、おそらく大人数で関わりを持つ方がお母さん・こども・周囲の人全員にいい影響を与える気がする。
みんなお母さんじゃなくて、⚪︎⚪︎さん、という個のひとであって、たまたまナントカちゃんのお母さん、という呼び名もついてきているだけ。
一番の根本は⚪︎⚪︎さん。
なので、まじで

「⚪︎⚪︎さん、毎日⚪︎⚪︎さん全力でお疲れ様です!!!その上お母さん業もお疲れ様です!!!
本当にいま、子育て部門を担当してくれてありがとうございます・・!!!
私いまはその領域にいないので、まじでありがたいです!!!
世の中にお母さんの数が多すぎるので、お母さん業は、さもこなして当たり前のようになっていますけどまじで違う気がするんです!!!
ひとりひとりお母さんもこどもも性格が違うし、得意分野も違う。ひっくるめて考えられるわけがないです!!
毎日⚪︎⚪︎さんを生きつつお母さんもしているあなたはまじで凄すぎて宇宙から表彰されるレベルのことをしていると思うんです・・!!!」

とハグして感謝を伝えたいレベルだとめっっっっちゃくちゃ思います。。。
まじでこの世に当たり前はなさすぎる・・・。

そんな思いから『みんなで子育て』をトライしたいと思っていた私。
絶好の機会で即やらせてもらえることがありがたすぎる・・!!!

そんなこんなでスタートした、ジブリのようなおうちでの不思議な3人暮らし。

面白いほどに感情を揺さぶられて過去といまを突かれまくる日々。
可愛くて可愛くてたまらない、大好きすぎるふたり。
面白いネタがたまりまくってるので、少しずつ書いていきたいと思っております♡

長い序章ですが、はじまりはじまり・・!

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