【素直にハダカのまま生きると決めた とある姉妹の物語】
これは
素直にハダカのままで生きると決めた姉妹が紡ぐ
14通の手紙と人生の物語
CHAPAWONICA Mayumi Yamakura とChiaki Toyozumi がお送りする新体験エンターテイメント
『弔い系自分デストロイエンターテイメント Case1. LETTERS』始動
■あらすじ
舞台は自由が丘のとあるレトロなマンションー
実の父と母が25年前に他界してしまい身寄りのない金子姉妹は、12年間ここで2人暮らしをしていた。
姉の智子(48)は「私に恋するセラピスト♡」と名乗りながらも自分に全く恋していない。彼氏なし・貯金なし(むしろほぼマイナス)ないない街道を爆走中。
妹の寛子(44)は 女性が輝ける楽園をつくるという夢を持つ女神系メイクアップアーティスト。「心も身体も赤ちゃんみたいにハダカになることで、素敵な世界がつくられていく♡」といいつつも『自己犠牲』『我慢』という鉄の鎧をしょっている、ハダカになれないヌーディスト。
2人はお互いにフリーランスで仕事をしつつ貯金を切り崩しながら生活をしていたが、月12万円の家賃の支払いに追われ続けていたー
気づけば家賃の滞納は3ヶ月分36万円。弟には30万の借金。
ついにインターネット・ガス・電気・携帯が止まってしまうー
そんなところにたまたま訪れたCHAPAWONIAのまゆとちあき。
どん詰まり状態の金子姉妹に、2人は『ある提案』を持ちかける。
それは、12年間ずっと一緒にいた2人が連絡を一切取り合わず離れ離れになり、それぞれの旅にでるというものだった。
期間は一週間。
泊まるところは自分で見つけること。
1日1通、誰かに向けた手紙を書き続けること。
2017年9月18日、月曜日。
全財産5000円と白紙のレターセットを握りしめ、彼女たちは自由が丘の家を後にした。
4人のまだ見ぬ予測不可能な一週間が始まったー
もし、このストーリーが、ドラマじゃなかったとしたら?
今現在、今日、この時間も圧倒的リアルで進んでいる物語だとしたら?
あなたは、何を想いますか?
何をしますか?
彼女たちを通して、どんな世界を見ますか?
圧倒的リアルを、世界にたったひとりのあなたに目撃してほしい。
『弔い系自分デストロイエンターテイメント Case1. LETTERS』
これは、金子姉妹を通してあなたをデストロイする〈LETTERS〉という物語ー
■Facebook特設イベントページ開設。
2人の周りに巻き起こる圧倒的なリアルを目撃せよ。
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