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全世界出張型フォトグラファーのChiakiのブログです!日々感じること・写真について書いていきたいと思います♡

目に見えない世界のおはなし7 〜未知への考察〜

前回までのお話はこちら↓

chiakiphoto.hatenablog.com

 

 

 


  


 
よし…
今回の旅を
しっかり
冷静に振り返ってみよう。
 
 
ええと…
まず最初に起こった
不思議なことは
 
 
『虹をたくさん見たこと』
 
 
だったな…
これはイメージの世界の話ではなく
リアルだ。
誰にでも見えるもの。
 
 
あの時死ぬほど喧嘩をして
辛すぎて大泣きしていた。
 
なのにあんなに虹が見えた。

 

幸先がいいことばかりで
虹が見えてたら
 
 
‘ただのキラキラ💖ハッピー物語🌈✨’
 
 
感がある。
でも、そうではないことを
教えてくれた気がする。
 
 
…よくよく考えたら
虹って
大雨だとか嵐とかスコールとか
そんなものの後にしか見えないもんね。
 
悲しみや一波乱あるからこそ
虹が出るんだなぁ。
 
 
これは自然界が
教えてくれている摂理だし
私たちにも
高確率で当てはまりそうだな。
 
 

まゆさんも私も感じたように
ちゃぱうぉにかの結成を
祝福されていたには間違いない。。。
虹ってやっぱハッピーだもん。
 
 
あと多分大事なのは
どんな時も‘虹をかける車’ということを
忘れないことだな。
 

角度の関係で
自分たちには
虹は見えない
ということを
あの農作業してたおばあちゃんが
教えてくれたから…
 

これから先の旅
どんなに ガーン!てことがあっても
私たちは虹をかけているから大丈夫
最高だよ
ということを忘れないようにね、って
意味な気がするな。
 
 
 
 
で、次は…

『植物の声が聞こえた』
 
 
これは
まゆさんと私しか居合わせなかった。
「飾ってもいい?」
と話しかけた後に
 
 
ポコポコッ
 
 
と音がしたのは
本当だ。
あれはリアルに耳に聴こえた。
可愛い音が突然になったんだよな。
 
 
で、それが
 
「いいよ」
 
 
という言葉に翻訳された、というのは
私とまゆさんの世界での話だ。
 
 
これは確かめようのない世界観だけど
私とまゆさんが
同時にハモったくらいに
同じものが聞こえたのだから
 
ありえる
 
という感じだな。。。
 
 
私とまゆさんが
昔からの大仲良しで
同じものを共有しまくってたら
そういう妄想がシンクロすることも
あるかもしれないけど…
 
うちらは一緒にいるようになって
まだ1ヶ月くらいだしなぁ。
 
 
「こういう世界もあるんですよ〜」
「私たちも話せるよ♡」
 

って植物と何かが
教えてくれた感じかなぁ。
 

何にせよ
この出来事は
嫌な感じはしなかった。
むしろ可愛くて
楽しい感じがして
ワクワクもした…
 
から、これはいい感じの出来事だな。
 
 
 
んで、次は…
 
『真夜中のレスキュー隊事件』
 
急にあの子が吐いてしまった
あの出来事。
 
あっれはヤバかったな…
生命の危機!って思ったし
それまでの雰囲気とは一変
いきなりシリアス系に
なっちゃったもんな。 
 
鬼や般若…
う〜〜ん
私もまゆさんも鬼や般若について
何も詳しくない。
 
日本古来のもので
小さい頃からお面とか物語では
出逢っている存在ではあるけど…


鬼は実在するのか??

ハッキリと目に見える存在では
ないとは思うから
実在するとしたら
透明な存在なのか…?
それか念?


あの子が鬼の顔に見えたのは
何か恐ろしい
目に見えないものの象徴として
そう感じただけで
実際には別の何かだったりもするのか…?
 


ううん…これは
少なくとも今の私には
わからない世界だ。

 

鬼のように感じたものは
あの子の中にある何か?
そうでない何か外のもの?
もしくはその両方だったのか?
 

 

あの子は
現実世界での出来事で
めちゃくちゃ大変なことが起こって
苦しんでいる最中だったから
精神面も関係してるのは
恐らく確実だろうな。
 
それに呼応して
目に見えない何かが
あの子の中に入り込んでいた…?
 
 
 
急に吐いたのは
もしかしたら
私たちの高まった波動?的なものに
中にいた何かが炙り出されて
出てきてしまったのかもしれない。
 
直前に虹を見たり植物の声を聞いたり
謎のパワーが強まってただろうからな、我々。。。
 
 

てか、そもそも波動って何なんだろう…
普通に自分から
出てきたワードだけど
全然知らんわ。。。

 


私がこの出来事から感じた事は
‘怖さと未知数さ’ だ。
どちらかというと
嫌な体験だった…。

ただ、吐けた事は
あの子にとっては
めちゃくちゃいい事だった気がする。

何か溜まったら
出すしか手段は
ないのかもしれないな…。

 

 


そして次は…

『黒猫からのサイン』

こういうデジャヴは
小さい頃から
たまにあったから
まぁ、ありえるだろう…
野生の第六感というか。。

あのタイミングで起こったのは
‘直感冴えてますよ’ のサインか?

後は 猫の命は救われたから
私たちはやっぱり
人や生き物を ‘生かす’ 方向性の
活動をしていくということだ。

あれで轢き殺しちゃってたら
マジ がーーーーん だったもんな…。

 

で…最後は

『まゆさんちでの金縛り』


現実では
私とあの子は
幽霊の話は一切しなかった。
変に怖がらせても
この後1人で休む時に
影響が出ると思ったからだ。


でも、夢の世界では

「霊的なものもあるのかも」

と話してた…。
あれは私とその子が
実は心の中で思ってたことが
出てきたのか…?


で、左奥からゴゴゴッとやってきた
あの男の人っぽいやつ…。


夢の中で左奥に
不思議な流れに乗って
色んなものが動いてた感じがした。

んで
その中から突然に
一つの塊が
磁石で引き寄せられるように
ゴゴゴッ!っと
やってきたんだよな…


松春さんの話と照らし合わせると
あの不思議な流れは
やはり霊の通り道。。
たまたま通ってたものが
私たちの言葉や
雰囲気に引き寄せられて
迫ってきた。
と考えると合点がいくな…。


でも、あの血走った重い雰囲気。。。
ただ
私のところに

遊びに来ました〜💓

なんて感じではなく
怒ってる感じがあった。

 


わたしがあの時
あの男の人から
感じた感情は何だっけ…
怖すぎてぶっ飛んじゃったけど
たしかにあの時
なにか感じたはず…

これは大事そうなやつだぁあぁ😭
思い出せ、千明。。。

 

 


…そうだ!!!

 


『手を出すな』

 


だ!!!!!

 

幽霊だって
色んな事情があって
それぞれの
生き方?死に方?存在し方?
してるんだから

そこに興味本位に
首を突っ込むな!!感を
感じたんだ、わたし!

 

 


つまり…
こういうことか?!

 

感情や記憶
体験をたどっていき
出た仮説はこうだった。

 


…長くなったので
次回につづく。

 

 


  

 

仮説からドドンと
書こうかと思ったけど
気づけば考察になったわ😳


わたしの頭の中で
行われるやりとりや考え方も
だれかにとって
大きなヒントになる気がしたので
そのまま
書いてみました💐


こんな丁寧に
頭の中を書き出したことなかったかも。
いま改めて思ったけど
わたし マジで
超色々考えてるな!!😂


人より頭も心も
相当使ってるだろうから
敏感になるのは
ごく当たり前。て感じや。。。


労ろう。。

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